食べる「キノコ」ではありません。
「木の粉」です。
本日の現場も「木の粉」が絶好調で舞ってました。
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キッチン上部 |
電動丸のこ(?)、とか、電動やすり(?)、ドリルドライバー(?)とかとか(名前はいい加減です)、そのようなものを職人さんが使うと、
「チュイーン」
だの
「キュイーン」
だのという音とともに、木の粉が舞います。周囲は粉粉です。
そうして木の粉がひとしきり舞うと、壁や仕切りがどんどん出来ていきます。
こういう電動機械がない時代って、木材の切り出しや釘打ち一つでも時間かかったんだろうなぁ、大変だったろうなぁ、便利な時代になったもんだ、と感心しきりなのでした。
~最後のコインに 祈りをこめて Midnight D.J
ダイヤル回す あの娘に伝えて まだ好きだよと♪~
硬貨を使って公衆電話、しかもプッシュホンですらないっ!今どきの子どもたち理解不能!
と盛り上がってました。
そんな昔の歌だったっけ?とびっくりしたんですけど、技術革新が速いのね。
電ノコさんやスマホさん、そのほか便利な機械を発明してくれた方々に感謝。