2015年6月22日月曜日

アルケミスト

 すみません、月刊ブログと化しております。3ヶ月が経ちました、と書いたと思ったら、もう4ヶ月が経って、あらあらもう5ヶ月が見えてきました(汗)。

「『まだ』4ヶ月?、それとも『もう』4ヶ月」

 と、先日とある方に訊かれたのですが……うーん、どっちもです。

 バタバタと日々いろんなことをいっぱいいっぱいで乗り切り、『えっ、まだ4か月しか経ってないの?!』とびっくりする一方で、ふと我に帰って、『オープンからもう4か月も経ったんだ・・・(なのに、あれもこれもできていない・・・)』とズンドコ落ち込んでみたりな日々を過ごしております。

 以前、飲食店開業希望者向けのセミナーに行ったとき、講師の方が言っていたのを思い出しました。
「誰もが皆最初の6ヶ月は辛いんです。なんとか乗りきりましょう!」

・・・・・・8月までこの状態が続くのか・・・・・・・(涙涙涙)。

 涙涙は冗談にしても、日々のことに追われて、お疲れモードにずっぽりはまり込むと、楽しんでやるはずのことが、辛く感じてしまうのはなぜだろう、とらいおん丸ちょいとスランプ。


 で、思い出して手に取りました。

『アルケミスト』













 『カフェを本当にやりたいのか自分?』とか、
 『仕事辞める?辞めちゃう?ホントに辞めちゃう?それで大丈夫?』とか
 グルグル考え出すと、手に取る本です。
 そういうのって座右の書っていうのかしらん?
 読んで励まされたりするからそうなんでしょうね。


 (略)彼は自分のことをどろぼうに会ったあわれな犠牲者と考えるか、宝物を探し求める冒険家と考えるか、そのどちらかを選ばなくてはならないことに気がついた。
 「僕は宝物を探している冒険家なんだ」と彼は自分に言った。
  (「アルケミスト」 パウロ・コエーリョ)

 日々の仕事に追われるヨレヨレらいおん丸か、カフェ経営に雄々しく楽しく臨む起業家、快傑らいおん丸!か、選ぶのは自分なのでした。ふぁいと!

 

 追伸・・・「アルケミスト」。こっそりお店に置いてます。探してみてね♪
 

2015年5月29日金曜日

トキメキもの

 5月20日紹介の「森のクラフト展」(@新宿伊勢丹)に行ってきました。

 残念ながら原田さんはご不在でしたが、長野さんとお話しできました。お二人のステキな作品が展示&販売されてます。
他にも森や木を感じさせる心地よい作品多数!でオススメです。





 







 らいおん丸は普段はお店におりますので、定休日にイソイソと出掛けて参りました。。
開店前→開業後、今に至るまで日々バタバタ、お休みの日もなんやかやと用事あり、なので、クラフト展に行こうかどうしようかと迷っていたのですが、いやぁ、行って良かった(^_^)。

 クラフト展は無論のこと、伊勢丹がスゴい!です。
久しぶりの訪問だったので、店内が新鮮で新鮮で。ディスプレイされている商品を眺める楽しさと言ったら!! (ワクワク)

「あら、ステキ♪(手に取る)」
「まぁ、値段もステキ…(汗、戻す)」
…百貨店の醍醐味を満喫しました。

 お買い物やウィンドウショッピングに限らず、話題のスポット・飲食店などなど。「今」を感じさせるキラキラしたもの、勢いのあるもの、に触れるって大切よね、と感じたらいおん丸でした。
  刺激を受けて、がんばるべし!
 

2015年5月25日月曜日

イラストデザイン

 皆様こんにちは。らいおん丸です。

 さて、先日は「お店でお客さまから聞かれること第一位」=『店名由来』を紹介いたしましたが、こちらもお尋ねが結構多いです。『イラストデザイン』。

「ご自分で描いたの?」
 などとと訊かれますが、ブルブルブル(首を振る音)、とんでもねぇですだ、ステキなプロの手になるライオンです。













 「クラウドソーシング*」など、自分とは縁遠い言葉だと思ってましたが、イラストをお願いするにあたり利用したのは「ランサーズ」というサイトです。
  このサイトでは、ホームページ作成やらなんやらいろんな仕事を自分で値付けして募集できるのですが、私は「ライオンのイラスト」ということでデザインの募集をしました。
 開店前だったので、お店のコンセプト、内装・外装などを文章で説明したのですが(その後、工事中の写真も追加)、来るわ来るわ174件!! というビックリな数のご応募をいただき、その中で一番お店にぴったり♪と選んだのがこのイラストです。

 174件、って数字にするとシンプルですが、その数のイラストデザインがずらずらと並んでいるサマをご想像ください。かなり壮観です。
 らいおん丸、その数、その光景にクラクラしてしまいました。
 もっとも、たくさん応募がある中では、どぉ~~~考えても、「このライオンは違うんじゃね?」という明らかにテイストの違うイラストも多々ありましたけど(笑)。

 「くつろぎのカフェに似合うライオンです。猛々しく吠えるライオンのイメージじゃないですよ」と説明をしたつもりなのですが、イメージってなかなか伝わらないもんだなぁ、と痛感しました。っていうか、そもそも説明を読んでいないのでは?的イラストも多数あり(笑)。
 どんどん応募が来て、大丈夫かしら、ほんとにこれで決められるかしら?と不安になる中で、こちらのイラストの応募があった時には「砂漠にオアシス」の感がありました。

 こちらのイラストを描いてくださったのはユーザー名「gozei」さんというイラストレーターさんです。
 私が作りたいカフェのイメージに沿った数パターンのイラストを提案していただき、その後のやりとりで修正・提案などをしてしてくださいました。

 ・・・プロフェッショナルはスゴイです。いろんなテイストのイラストを描き分けられる引き出しをたくさん持ってるんですね。ドラえもんみたいです。
 私が作りたいカフェのイメージを汲み取って、その雰囲気が感じられるデザインを提案してくれる・・・。これってかなり贅沢なオーダーメイドですよね。
 私もお店のイメージを左右する大事なライオンなので、あれやこれやと要望を伝えたのですが、gozeiさんははそのたびにとても丁寧に誠実に対応してくださいました。
 今までもブログで書いてきたとおり、いろんな人が協力して作ってくださった手作りカフェなので、イラストでも同じように協力していただける方と巡り合えたのもご縁だなぁ、と嬉しく、ありがたく感じたのでした。

 あ、でも、その他にも「お店のテイストとは違うけど、このイラスト可愛い~♪(orいい感じ♪)というデザインも多々ありましたよ。
 三人寄れば文殊の知恵、どころか、174件デザインが集まると、私が予想もしなかったようなカフェとライオンと組み合わせたイラストデザインが集まってきて、ネットを通じていろんなアイデアが集まってくる素晴らしさを実感できたのは大きな財産です。

 ランサーズでは「gozei」さんで検索もできますので、デザイン等お考えの方はぜひご相談してみてくださいね。
 普通の暮らしではそうそう使わない?
 いやいや、〇〇家のロゴデザインを年賀状に添付なんていうのも洒落てていいかもしれないですよ。表札の脇に「世界でたったひとつ、我が家のイラストデザイン」なんかいかがでしょ?
 それから、カフェ開業希望の方は(いるんかいっ、そんな人!!)使わないテはないですよ~。


*クラウドソーシング・・・ 【 crowd sourcing 】
 インターネットを利用して不特定多数の人に業務を発注したり、受注者の募集を行うこと。
 また、そのような受発注ができるWebサービス(IT用語辞典)

ランサーズをもっと詳しく知りたい方はこちら
http://www.lancers.jp/help/beginner/client/1

2015年5月20日水曜日

森のライオン

 
 みなさま、こんにちは。らいおん丸です。

 らいおんは相変わらず、かたつむりペースのブログ更新ですが、「周りの人はがんばっているぞ~(自分に喝)!」、ということで、今日はカフェの雰囲気づくりに多大なる貢献をしてくださっている作家さんのクラフト展のご案内です。

 どんぐりのオブジェ(実は入れ物)を作ってくださった原田百合子さんと、ランプの長野深雪さんが伊勢丹の「森のクラフト展」にご出展されています。















[会場] 伊勢丹新宿店 本館5階 キッチンダイニング/プロモーション

原田百合子さん 5月20日~6月2日
長野深雪さん   5月27日~6月2日

 ライオンと云えばサバンナ!ですが、らいおん丸は
 「あなたは、海派? それとも山派? いえいえ実はサバンナ派?(普通は選択肢に入ってこないですね)」
 と訊かれたら、迷わず「山っ!」と答えます。そう、実は「森のくまさん」ならぬ「森のライオン」だったんです。

 8月生まれの割には暑さは得意ではなく、森の木陰で涼みたい変わり種ライオン。
 カフェの内装も、実は森の山小屋などを意識した作りとなっております。
 今回、ご案内状を頂戴し「森のクラフト展」というタイトルを拝見して、改めて、森を感じさせるテイストに惹かれてのご縁だったのね、と納得したのでありました。

 東京にて森を感じたい方、ぜひご訪問くださいませ♪


2015年5月6日水曜日

3か月のらいおん

 こんにちは、らいおん丸です。

 5月6日。開店したのが2月6日ですから、3か月が経ちました。
 「3月のライオン」ならぬ、「3か月のらいおん」・・・・・・ヒャ~ッ(悲鳴です)、光陰矢の如し。

 1か月、2か月が経つのも早かったのですが、「えっ?うそ!3か月!!」というのが実感です。
 3か月経ったらもっと落ち着くと思ってたんですけど・・・相変わらずバタバタです(涙)。やりたいこと、やるべきことをまだまだ消化しきれていません、トホホ。

後姿が泣いている・・・










 
   らいおんだけど、牛歩(牛さんごめんなさい)。
 もうこうなったら、牛のごとく反芻しながら、物事をブラッシュアップするべく努めます。

 ちなみに、今回は後姿の紹介ですが、店内でお子ちゃまの心をわしづかみにしているライオン君は、リサ・ラーソンさんのお作になるものです。
 リサ・ラーソンさんはスウェーデンの著名な陶芸作家さんなので、実は陶器のライオン君がオリジナルだったりします。
 が、やわらかいぬいぐるみ姿にハートをわしづかみにされたらいおん丸に拉致られ(いや、正当な手段でですよ)ご来店。
 
 ぬいぐるみって、一体一体表情が違う、とらいおん丸は信じているのですが、うちのライオン君は店主に似て、若干すっとぼけた顔をしているような・・・。北欧の美形顔というよりは、日本の北国のボクトツ顔というか・・・。
 3か月、まだまだ発展途上のお店ですが、お店&店主が成長するにつれて、ライオン君も凛々しい顔つきになる(かも)。乞うご期待!!
 
  

2015年4月21日火曜日

断捨離

 断捨離ーそれはいさぎよく捨てること。

 なんて書きましたが、苦手です。断捨離。

 どれぐらい苦手かというと、数年前に断捨離しようと景気付けに買った断捨離本が複数あり、かつそれも処分できない、という・・・私、著者の講演会まで行っちゃったのに…(笑)、というぐらい断捨離ベタです。
 断捨離本読んでは「そうだ、そうだ。思い切りが大切!」と思うのに、いざモノに向かうと捨てられない意思薄弱なライオンです。

 しか~し、そんな私も今回はサヨナラします。


ペンキ塗り四点セット











 
 
レインコート、ランニングキャップ、軍手、ワークパンツ(ハンガー内側、カーキ色の物体)です。

 これ着て、塗ったですよ。店内のあっちこち。写真背景の引戸もそうです。
 レインコートとしてご活躍のハズが、もうすっかりペンキの雨アラレ。ワークパンツもかなりワイルドな職人さん感満載なテイストになってます。
 要するに、これを着て街中を歩くのは勇気がいる姿になってしまいました。

 お店が出来た後もまだ塗る機会もあるだろうし…と取って置き、実際に塗り塗りしたこともありましたが、最近はさすがにここまで完全防備をして塗るようなこともなくなり、スペース有効活用のため今回の決断となりました。
 断捨離を決断!というよりは、外的要因に迫られて(なんせ置き場所がないんです)というところが、やっぱり私(トホホ)ではありますが。

 こちらの四点。とってもお世話になったんですよ。
 当初は「こんな格好するなんて大袈裟な」なんて、思ってたんですけど、甘かった。
 ペンキ汚れが物語ってます。何も身につけてなかったら、服を何着ダメにしたことかわかりません。
 キャップも「大袈裟かなぁ」と思ってたんですけど、自分の塗った建具によりによってその直後、頭をぶつけることを繰り返し、その有用性は充分に認識いたしました。キャップかぶってなかったら、髪の毛の一部が白くなっていた訳ですね。白いライオン、あるいはシマウマ。本当にお世話になったんですよ、あぁ、愛着があるなぁ。・・・白い帽子に白いペンキが付いてるだけだから、キャップはまだ使えるかも・・・。
 いや、いや。今回はいさぎよく断捨離するぞ!・・・たぶんします。

2015年4月8日水曜日

カフェの神様

 お久しぶりでございます。らいおん丸です。
 ブログ更新がまた期間が開いてしまい(汗)、しかも開店してから2ヶ月(!)がたちました。

 なんとか無事にお店を続けていられるのもみなさまのおかげです。本当にありがとうございます m(_ _)m。

 近況はと申しますと・・・。
 桜の花が咲いたなぁ、と思っていたら、どこぞでお花見をする間もなく散ってたという(笑)、車輪回しハムスター状態は相変わらずですが、お店に出勤する途中の桜の木で、開花から名残の桜までを楽しむことができました。
 満開の桜を見上げるのも大好きなのですが、今年は地面にハラハラと、というか花吹雪が激しく降り注いだ状態の路面の美しさに妙に感動しておりました。

これもまた綺麗
慌ただしい中の幸せな一コマだったりしますが、お店を始めてから同じように幸せの一コマを味わえる時間があります。

  先日は若いお父さん、お母さんと一歳の坊やがご来店。ソファー席でのんびりくつろぎのひとときを過ごされていました。お父さんが坊やをあやしているのを眺めながら、お母さんがのんびりスイーツを召し上がっていたり。赤ちゃんがキャッキャッと笑って、お父さん、お母さんもニコニコして・・・傍で眺めていた私とスタッフも幸せなひとときのおすそ分けをいただきました。

 はたまた、もう何回かご来店いただいているお客様がのんびり読書をされてるのを見るとこちらもほっこりした気分になります。
 いずれも「カフェを始めてよかったなぁ」と思えるひとときです。
 
 何の本か雑誌に載っていたのかは忘れてしまいましたが、カフェを経営する方がインタビューで「カフェの神様」がたまに降りてくるんだと話していました。
 お客様がこのお店でくつろぎのひとときを過ごしてくださっている時に、カフェの神様が降りてきているのかなとらいおん丸は思ったりします。とてもとても幸せを感じる時間のご褒美です。

 ま、普段は「しまった、忘れてた~」「あ~、やってもうた~」などど呻いてスタッフを驚かせ、あせって車輪廻しをしている訳で、カフェ神様に頻繁にご降臨してもらえるよう、まだまだ精進のらいおん丸なのであります。喝!!