みなさん、こんにちはライオンです。
ライオン最近、疲れて行動を起こすことが億劫になっておりました。が、それじゃイカン!と自分に活を入れるべく三井記念美術館で開催していた「超絶技巧展」に行ってまいりました。
いや、スゴかった……。貧弱な語彙ですみませんが「ヤバい〜、うぇ〜」と声に出そうでした。ちょっと出ちゃってたかも 。まじで超絶。なぜにそこまで作り込むという作品がゴロンゴロンでてきます。前半は現代の作家さん達です。ここですでに「うわ〜っ」とノックアウト。でもまだ続くのよ、先人たちの御技が。脳が飽和状態になります。
漆なの…。
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警備員さんとか学芸員さんたちが折々ガラスを拭いてらっしゃいます。そのつもりがなくても、繊細な技術を間近でみたくてついつい顔を近づけてガラスにぶつかってしまうから。えぇ、私もいきました額がゴツンと。顔の脂が付いちゃうんです、ごめんなさい。
間近で見てほしい…。 |
とにかくスゴかった。カツが入ったのかというと、むしろ「ここまでの狂気は私にはない…」と思い知らされた感じではあるんですけど、情熱のおすそ分けをいただけたかな、うん、自分なりにがんばろ…。
幻想的。超キレイ |